2016年4月1日から相模川水系いの遊漁料が変更となります。

殆どの川は釣りをするには遊漁券を購入する必要があります。遊漁券については、別途、現在作成中のフライフィッシングの入門ページで詳しく説明したいと思いますが、神奈川県の真ん中を流れる相模川水系（もち愛川町の中津川も含まれます！）の遊漁券の料金が2016年4月1日から変更となるそうです。 現在、漁協から発表されている内容は下記のとおりです。フライフィッシングの対象魚である、やまめ、いわな、にじますの年券が5,000円となり、私たちには大変嬉しい変更となります。ちなみに、去年はアユと共通で、10,000円でした。

□　平成28年4月1日より、やまめ、いわな、にじますの遊漁料は別々になります。
・　やまめ、いわな、にじますを除く他の全魚種年券の金額は　12,000円です。（水系共通）
１日遊漁料　店売り1,500円　現場売り2,500円、中学生はその半額
・　やまめ、いわな、にじますの年券の金額は　5,000円です。（水系共通）
１日遊漁料　店売り1,500円　現場売り2,500円、中学生はその半額
・　うぐい、おいかわ、うなぎ、こい、手長えび　１日遊漁料は800円
現場売り1,400円、中学生はその半額

※ 詳しくは、中津川漁協組合のこちらのリンク先「2016 相模川水系年券発売日」をご参照願います。
発売日は、まだ具体的に決定されていないようですが、3月下旬になるとのこと。　また、遊漁料についても、まだ最終決定ではなく変更されることもあるそうです。3月下旬に「中津川漁協ホームページ」で発売日と遊漁料について正式に発表されるそうです。

3月中の料金について

3月中は去年の料金なので、日釣り券の料金（１日遊漁料）は、店売り1,000円、現場売り1,500円です！！
ちなみに、店売りはフィッシングフィールド中津川やのぼり旗のあるコンビニ等で購入できます。

4月から日釣り券は高くなるので、値上げ前の3月に楽しんでおきましょう！！
そして、4月からはお得な年券を購入して、神奈川でおもいっきりフライフィッシングを楽しんじゃいましょう！！

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